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リハビリテーション専門職の現状と課題 ― 嘘偽りなく伝える「今」 NO5
専門職の将来と制度的な課題 ― 現場の真価が届かない「制度の壁」 ■ さらなる支援が求められる未来に向けて 今後、日本社会はこれまでにない複雑な課題に直面します。超高齢化の加速により、 認知症の増加・がん治療後の生活支援(がんサバイバーシップ)・希少疾患や神経難病の長期療養...

佐藤俊彦
6月4日読了時間: 4分
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リハビリテーション専門職の現状と課題 ― 嘘偽りなく伝える「今」 NO4
専門性の高度化と業務の複雑化が現場にもたらす「沈黙の負荷」 ― 制度に取り残される臨床の知と労働 ■ リハビリ専門職に求められる役割は、もはや「訓練提供者」ではない かつて、リハビリテーション専門職は「歩けるようにする」「手を使えるようにする」「飲み込めるようにする」など、...

佐藤俊彦
6月1日読了時間: 4分
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リハビリテーション専門職の現状と課題 ― 嘘偽りなく伝える「今」 NO3
業務の複雑化と専門性の高度化 かつてリハビリテーション専門職の業務は、「運動機能の回復」や「日常生活動作(ADL)の改善」を中心とする比較的明確な範囲にとどまっていました。しかし現在では、その業務内容は急速に多様化・複雑化しており、単なる「機能訓練の提供者」ではなく、「生活...

佐藤俊彦
5月31日読了時間: 4分
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リハビリテーション専門職の現状と課題 ― 嘘偽りなく伝える「今」とこれから No2
処遇と給与:現場の厳しい現実 ― 数字に現れない「見えない苦労」 ■ リハビリテーション専門職の平均年収 厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」や、求人情報、職能団体の調査によれば、リハビリテーション専門職の平均年収は以下の通りと推定されています:...

佐藤俊彦
5月30日読了時間: 4分
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リハビリテーション専門職の現状と課題 ― 嘘偽りなく伝える「今」とこれから No1
はじめに 理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)は、日本におけるリハビリテーション医療・福祉の中核を担う国家資格職です。高齢社会の加速や、脳血管疾患、がん、整形外科的疾患、認知症、発達障害といった疾患構造の変化に伴い、これらの専門職の役割は年々重要性を増...

佐藤俊彦
5月28日読了時間: 4分
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【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その6
7. スキルを磨いて上司を超える 自分のスキルを高めれば、上司に頼らずに仕事ができる 。 いずれ転職する場合も、自分の市場価値を高めることが重要。 ★実践例 言語聴覚士としての専門知識を深め、学会発表や論文執筆に力を入れる。外部のセミナーに参加し、病院以外でも通用するスキル...

佐藤俊彦
3月13日読了時間: 1分
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【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その5
5. 上司の上司に相談する 直属の上司が頼りにならない場合、そのさらに上の人に相談 する。 ただし、 相談の仕方を間違えると「告げ口」と捉えられる ので注意。 ★実践例 「〇〇の件について、私はこう考えているのですが、上司から指示された内容と異なります。この場合、どのように...

佐藤俊彦
3月12日読了時間: 1分
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【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その4
3. 記録を残す(証拠を確保する) メールやLINEなど、文章として残る形でやりとり する。 会話の内容も メモを取り、後でまとめる 。 あまりに理不尽な指示は、 録音やスクリーンショットで記録 (違法にならない範囲で)。 ★実践例...

佐藤俊彦
3月11日読了時間: 1分
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【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その3
【実践編:嫌いな上司との関係を改善・回避する10の戦略】 1. 必要以上に関わらない(距離を取る) 上司と関わる回数を減らすことで、ストレスを軽減 できる。 可能なら、メールやチャットを活用し、 直接のやりとりを減らす 。 不必要な会話や雑談には極力参加しない。 ★実践例...

佐藤俊彦
3月10日読了時間: 1分
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【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その2
【前提:上司のタイプを見極める】 まず、嫌いな上司のタイプを見極めることが重要です。 タイプごとに戦略を変えなければ、適切な対処はできません。 タイプ 特徴 適切な対処法 パワハラ上司 高圧的、怒鳴る、無理な要求 記録を残し、人事・労働基準監督署への相談を視野に入れる...

佐藤俊彦
3月9日読了時間: 2分
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【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その1
病院という環境は、一般企業と異なり、 専門職が多く、ヒエラルキーが明確 で、 さらに 感情が絡む人間関係が発生しやすい 職場です。 特にリハビリ病院では、 医師、看護師、言語聴覚士(ST)、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)など 多職種連携が求められるため、...

佐藤俊彦
3月8日読了時間: 1分
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言語聴覚士学びの場研究会 イベント情報です
今後の言語聴覚士学びの場研究会のイベントです。 「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」 ⭐医療福祉の現場で知りたい社会保障制度の知識2025年3月20日20時 https://wix.to/Dsmr53n 🌟第1回明日から実践できるロゴジェンモデル(第1回は無料)2...

佐藤俊彦
2月23日読了時間: 1分
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第27回言語聴覚士国家試験総括:傾向と第28回への対策
はじめに 2025年2月に実施された 第27回言語聴覚士国家試験 が終了した。 今年の試験はどのような特徴があったのか。 本記事では、 試験の傾向、注目すべき問題、合格に向けた学習戦略 について詳しく解説する。 試験の全体的な傾向 1. 臨床応用を重視した出題...

佐藤俊彦
2月22日読了時間: 3分
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AIと共に進化する言語聴覚士:人間らしさと技術の融合
AI(人工知能)の進化は、医療やリハビリテーション分野に新しい風を吹き込んでいます。言語聴覚士(ST)の現場でも、AIは診断や治療を効率化し、患者一人ひとりに合わせた支援を提供する強力なパートナーとして期待されています。しかし、その一方で、AIにはできない「人間らしさ」こそ...

佐藤俊彦
2024年12月16日読了時間: 3分
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言語聴覚士とAI:リハビリテーションの新時代を切り拓く
AI(人工知能)の進化が止まらない今、医療やリハビリテーションの世界にも新たな風が吹き込まれています。我々言語聴覚士の仕事にも、AIの力が少しずつ取り入れられ、診断や治療の方法が変わろうとしています。 しかし、AIが進化しても、人間である私たちにしかできないことがたくさんあ...

佐藤俊彦
2024年12月15日読了時間: 3分
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言語聴覚士とAI:これからのリハビリテーションの可能性
近年、AI(人工知能)の進化が著しく、医療やリハビリテーション分野でもその活用が急速に進んでいます。言語聴覚士(ST)にとっても、AIは業務を効率化し、患者により質の高い支援を提供する大きな可能性を秘めています。 AIが言語聴覚療法に与える影響 診断支援...

佐藤俊彦
2024年12月15日読了時間: 2分
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ブログ再開 AI時代に求められる言語聴覚士の新たな役割とは?
クノロジーが急速に進化し、 AIが医療やリハビリテーションの現場にも取り入れられる時代になりました。 言語聴覚士としても、AIを活用した診断支援や治療プログラムの開発、 遠隔リハビリテーションの導入など、新たなスキルや視点が求められています。...

佐藤俊彦
2024年12月15日読了時間: 1分
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ロゴジェンモデル(聴覚理解編)終了
ロゴジェン(聴覚的理解)セミナー終了。1年目のSTも参加していて、少しでも臨床の役に立てればと思います。次回は8月23日20時からロゴジェン(呼称 語想起)です。本日の内容は資料とともに動画配信もしています。リプライ 拡散お願いします。社会保障制度は8月12日身体障害者福祉...

佐藤俊彦
2024年8月3日読了時間: 1分
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言語聴覚士とはの授業をNs ST OT PTの1年生へ
本日はチーム医療論での「言語聴覚士について」 まずはグループに一人ずついる 言語聴覚学専攻学生から 看護 理学 作業の学生へプレゼン。 聞いていると 一生懸命「聴覚障がい」とか 「むせが」 「誤嚥が」 とそれなりに説明しているのか、 グループごとにプレゼン終わると拍手あり。...

佐藤俊彦
2024年4月24日読了時間: 2分
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