【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その4
- 佐藤俊彦
- 3月11日
- 読了時間: 1分
3. 記録を残す(証拠を確保する)
メールやLINEなど、文章として残る形でやりとりする。
会話の内容もメモを取り、後でまとめる。
あまりに理不尽な指示は、録音やスクリーンショットで記録
(違法にならない範囲で)。
★実践例
「〇〇の件ですが、以前の指示では△△とのことでしたが、変更になりましたか?」とメールで確認し、言質を取る。理不尽な発言があれば、日時・内容を記録し、上層部への相談材料にする。
4. 上司の「好きなもの」を利用する
どんなに嫌な上司でも、何かしらのこだわりやプライドがある。
その部分を持ち上げたり、頼ることで、関係を改善できることも。
★実践例
「〇〇先生のリハビリ方針は、他の先生と違って独自の視点がありますね。」と持ち上げつつ、自分の意見を通す。「〇〇先生の過去の研究論文を拝見しましたが…」と話を振り、機嫌よくさせておく。
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