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【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その5

執筆者の写真: 佐藤俊彦佐藤俊彦

5. 上司の上司に相談する

  • 直属の上司が頼りにならない場合、そのさらに上の人に相談する。

  • ただし、相談の仕方を間違えると「告げ口」と捉えられるので注意。

★実践例

「〇〇の件について、私はこう考えているのですが、上司から指示された内容と異なります。この場合、どのように対応すべきでしょうか?」「〇〇先生ともうまくやっていきたいのですが、少し困っています。アドバイスをいただけますか?」

6. 信頼できる同僚と連携する

  • 一人で抱え込まず、他のスタッフと情報を共有する。

  • 同じ上司に困っている人と協力して対策を考える

★実践例

信頼できるPTやOTと、上司の特徴を共有し、「こういう対応が有効だった」など情報交換する。「〇〇の指示を受けたとき、どう対応してる?」と相談し、対応策を学ぶ。

 
 
 

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