top of page
検索

1年生に言語聴覚療法のガイダンス

言語聴覚障害概論の授業

 今日は1年生に言語聴覚概論の授業でした。

 解剖?疾患?の中で、

 失語症、高次脳機能障害、発達障害のガイダンスです。

 普段あたりまえにヒトがしていることが

 困難になることの難しさを動画を交えて

 説明しました。

 ただ一番伝えたかったことは、

 「障害はその人の一部分に過ぎず、リハビリテーションはその人生活をみすえて、支援し

  てほしい」ということです。

「脳の作りや、障害に対するイメージが変わりました。

 「普段私たちが何気なく話してる会話も失語症などの人からするととても難しいことなんだとわかりました。」

「患者さんの苦手なことだけを見るのではなく、良いところも含めてその患者さんに寄り添うことが大切だと思いました。」など、

 18歳の感性に感服です。

 
 
 

最新記事

すべて表示
【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その6

7. スキルを磨いて上司を超える 自分のスキルを高めれば、上司に頼らずに仕事ができる 。 いずれ転職する場合も、自分の市場価値を高めることが重要。 ★実践例 言語聴覚士としての専門知識を深め、学会発表や論文執筆に力を入れる。外部のセミナーに参加し、病院以外でも通用するスキル...

 
 
 
【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その5

5. 上司の上司に相談する 直属の上司が頼りにならない場合、そのさらに上の人に相談 する。 ただし、 相談の仕方を間違えると「告げ口」と捉えられる ので注意。 ★実践例 「〇〇の件について、私はこう考えているのですが、上司から指示された内容と異なります。この場合、どのように...

 
 
 
【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その4

3. 記録を残す(証拠を確保する) メールやLINEなど、文章として残る形でやりとり する。 会話の内容も メモを取り、後でまとめる 。 あまりに理不尽な指示は、 録音やスクリーンショットで記録 (違法にならない範囲で)。 ★実践例...

 
 
 

Comments


​言語聴覚士学びの場研究会

©2024 言語聴覚士学びの場研究会Wix.com で作成されました。

bottom of page