定期試験から国家試験まで、学びを一本につなぐ
国試模試作成者が本気で作成した
＜病理学＞言語聴覚士国家試験 頻出ポイント解説集（PDF配信）
病理学は、
「暗記量が多くて苦手」「臨床とどう結びつくのかわからない」
と感じやすい科目です。
しかし、言語聴覚士国家試験では、
疾患を“構造と機序”から理解できているかが、繰り返し問われます。
本PDF資料は、
公益社団法人医療推進財団監修
『言語聴覚士国家試験出題基準（令和5年4月版／医歯薬出版）』を根拠に、
国家試験に「点として出る内容」だけを厳選して整理しました。
作成者は、
多くの受験生指導と国家試験模試作成に携わってきた立場から、
✔ なぜその病態が起こるのか
✔ だから臨床で何が問題になるのか
という思考の流れを最重視しています。
 
■ このPDFで扱う主な内容
炎症（急性・慢性）と組織反応の違い
細胞障害と細胞死（壊死・アポトーシス）
腫瘍（良性・悪性）の本質的違い
循環障害（浮腫・血栓・塞栓・梗塞）
免疫異常（アレルギー・自己免疫・免疫不全）
ST国家試験・臨床（嚥下・構音・高次脳機能）との関連整理
各テーマに
5択問題（解説付き）
論述問題（模範解答付き）
を収載し、
定期試験で求められる「説明できる力」と
国家試験で求められる「選択肢を切る力」の両方を養います。
 
■ こんな方におすすめ
病理学が暗記科目になってしまっている方
定期試験は何とかなるが、国試になると不安な方
模試で病態理解が浅いと感じている方
病理とST臨床のつながりを整理したい方
 
■ 配信形式について
本教材はPDF資料によるデジタル配信です
PDFをダウンロードしていただけます
紙教材の発送はありません
 
■ 作成者
佐藤俊彦
言語聴覚士／元大学准教授
急性期・回復期リハビリテーションの臨床経験を経て、言語聴覚士養成教育に従事。
国家試験出題傾向分析・模擬問題作成の経験を基に、
「理解に基づいて判断できる力」を育てる国家試験対策教材を多数作成。