定期試験から国家試験まで、学びを一本につなぐ
国試模試作成者が本気で作成した
言語聴覚士国家試験〈耳鼻咽喉科学〉頻出ポイント解説集(PDF配信)
耳鼻咽喉科学は、
「聞く・話す・食べる・呼吸する」という、
言語聴覚士の専門性そのものに直結する分野です。国家試験では毎年安定して出題される一方で、
難聴の鑑別
オージオグラムの読み取り
めまい(末梢性・中枢性)の判断
鼻・咽頭疾患と構音・嚥下・発声・睡眠との関連
など、暗記だけでは対応できない問題が多いのも特徴です。本PDF資料は、
公益社団法人医療推進財団監修
『言語聴覚士国家試験出題基準(令和5年4月版/医歯薬出版)』を根拠に、
国家試験で「確実に点になる知識」だけを厳選してまとめています。
作成者は、
国家試験模試問題の作成および多数の受験生指導に携わってきた立場から、
耳鼻咽喉科学を
「病態 → 機能障害 → STの評価・支援」
という流れで理解できるよう構成しました。■ 本資料の主な内容
外耳・中耳・内耳の役割と難聴の型(伝音・感音・混合)の整理
純音聴力検査・オージオグラムの読み取りと疾患鑑別
末梢性めまいと中枢性めまいの鑑別(眼振・随伴症状)
副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎と嗅覚障害・嚥下・口呼吸
扁桃炎・アデノイド肥大・睡眠時無呼吸症候群と小児ST支援
各テーマに
5択問題(解説付き)
論述問題(模範解答付き)
を配置し、
定期試験対策から国家試験本番まで一貫して使える構成です。■ こんな方におすすめ
耳鼻咽喉科学が「覚えきれない暗記科目」になっている方
オージオグラムやめまいの鑑別が苦手な方
ST視点で耳鼻科疾患を整理し直したい方
国家試験で耳鼻咽喉科学を確実な得点源にしたい方■ 資料形式・配信について
PDF資料によるデジタル配信
ご購入後、PDFをダウンロードしていただけます
スマートフォン・タブレット・PC対応
※紙資料の郵送はありません■ 作成者
言語聴覚士学びの場研究会
佐藤俊彦
(言語聴覚士/元大学准教授/国家試験模試作成経験者)
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