サービス内容

📌 このセミナーで学べること ✅ なぜ「言葉が出ない」のか？ 脳とことばの関係を超入門で！ 👉失語症は「気のせい」や「年齢のせい」ではありません。 脳のどこが傷ついたら、どんなふうに“話せなくなる”のかを、難しい医学用語を使わずに丁寧にご説明します。 「見る・聞く・話す・書く」などの“ことばの4技能”が、どう脳とつながっているのかもイメージで理解できます。 ✅ 「伝わらない」を減らす関わり方――現場で使える具体的なヒント 👉指差し、ゆっくり話す、表情を読む――それだけでは足りないことも。 実際の現場でよくある「伝えたつもりが伝わっていない」場面を取り上げ、失語症の方と関わる際の“NG例”と“OK例”を比較してご紹介。明日からすぐに実践できる対応のコツが身につきます。 ✅ “話せない”もどかしさに、どう寄り添う？――心のケアとしての理解 👉失語症の方は、「話せない」ことだけがつらいのではなく、「わかってもらえない」ことがつらいのです。 ご本人がどんなふうに“世界を見ているのか”を、症例やエピソードを交えてお伝えします。 「安心できる関わり」をするための視点が深まります。 🎤 講師紹介 臨床経験20年以上、急性期・回復期での失語症リハを専門に、大学教育・研究にも携わってきた言語聴覚士（ST）が担当します。 難しい話を「やさしく、現場目線で」伝えることをモットーに、これまで多くの医療・介護職の方から「すぐ使える」「現場が変わった」と好評を得ています。