お母さん・お父さんの言葉が子どもに魔法になります ことばで変わる、親子の毎日

サービス内容

お父さん・お母さんの関わりが、子どもの未来を育てる ― 神経発達症のお子さんへの個別コミュニケーションサポート ― 子どもの成長は、特別なトレーニングや高価な教材ではなく、 お父さんとお母さんの“関わり”の中にこそ育まれます。 「どうして伝わらないのだろう」 「叱りたくないのに、つい強く言ってしまう」 そんな日々の中で、親も子も少しずつ心が疲れてしまうことがあります。 でも、関わり方を少し変えるだけで、 子どもが“安心して話せる環境”が生まれ、 親子の会話がやさしく、あたたかく変わっていきます。 お父さん・お母さんの“がんばり”が笑顔に変わるセミナー。 1️⃣ 理解が深まるたびに、関係が穏やかになる 　お子さんの行動の意味がわかると、「叱る」より「伝える」関わりに変わります。 2️⃣ 親子の“できた”が少しずつ増える 　続けることで、日常の中に「伝わった」「笑えた」「待てた」という瞬間が積み重なります。 3️⃣ お父さん・お母さんの心が軽くなる 　「うまくいかない」と思っていた時間が、「成長の途中なんだ」と思えるようになります。 ＜利用されたお母さんの声＞ ー「お話したいな」から始まった、親子のつながりー 以前は息子が机の下に隠れるたびに、私も気持ちが沈んでいました。 でも先生と一緒に関わり方を見直してから、「叱る前に伝える」ことを意識するようになりました。 「お話したいな」と声をかけると、息子が顔を出してくれた瞬間、 “伝わった”という実感が胸いっぱいに広がりました。 今では、息子から話しかけてくれることが増えています。 ＜利用されたお父さんの声＞ 「伝え方を変えたら、息子の目が変わった」 以前は、息子が思い通りにいかないと大きな声を出し、私もつい強く叱ってしまっていました。叱っても変わらず、息子は黙り込み、私もどう接すればいいか分かりませんでした。 先生に「行動の裏には“伝えたい気持ち”がある」と教えてもらい、怒る前に気持ちを聞いてみることにしました。ブロックを投げたとき「壊れちゃって悲しかった？」と声をかけると、「うん…できなかった」と小さく答えました。その瞬間、息子の表情がやわらぎ、私の心も温かくなりました。 今では「お父さん見て！」と笑顔で話しかけてくれることが増え、叱るより“伝える”ことで親子の関係がやさしく変わりました。 🌼 サポートのかたち 毎回のセッションでは、 ご家庭での様子やお子さんの変化を一緒に振り返りながら 発達段階に合った「伝わる声かけ」や「環境づくり」を具体的に提案し お父さん・お母さんの気持ちにも丁寧に寄り添います。 “今日からできること”を一緒に見つけ、 親子の時間が少しずつ穏やかに変わっていく―― それが、この継続サポートの目的です。 💝 メッセージ 子どもの「ことば」は、親のまなざしに育まれます。 お父さん・お母さんの関わりが変わると、子どもの世界が変わります。 焦らず、比べず、あたたかく見守る時間を重ねていくこと。 その積み重ねこそが、子どもにとっての何よりの“安心”になります。 私たちは、その時間をともに歩む専門家として、 親子の「ことば」と「こころ」を支えていきます。 📅 個別オンライン相談（60分） 🎓 言語聴覚士が担当 🏠 ご自宅から参加可能（スマホ・パソコン対応） セッションはすべてオンラインで行い、お一人おひとりのご家庭に合わせて内容を組み立てます。 ＜1回セッション＞ 60分　15,000円（税込） お子さんの現状のことばやコミュニケーションを丁寧に確認し、 ご家庭でできる関わり方のポイントをお伝えします。 まず一度、体験してみたい方におすすめです。 ＜初月おためしパック（4回セット）＞ 通常60,000円 → おためし価格 48,000円（税込） （1回あたり12,000円・約20％OFF） 初めての1ヶ月で、お子さんの変化を一緒に感じながら、 ご家庭での関わり方を整えていく期間です。 毎回の振り返りシート・ご家庭でのミニ課題付き。 ＜ 継続サポートプラン（2ヶ月目以降）＞ 月4回 52,000円（税込） （1回あたり13,000円・単発よりお得） 継続して関わることで、ことば・行動・親子の会話が少しずつ安定していきます。 各回後にフィードバックと次の目標をお渡しします。 アドバイザー紹介 株式会社アルテ 療育センター長 言語聴覚士学びの場研究会 代表 言語聴覚士　佐藤 俊彦（さとう としひこ） ことばの発達には、子どもの力だけでなく「お母さん・お父さんの関わり」が深く関わっています。 私はこれまで医療・教育・福祉の現場で多くの親子と向き合い、「伝わることば」「安心できる関わり」を一緒に育ててきました。 福岡大学法学部卒業後、医療福祉の道へ進み、福岡国際医療福祉学院で言語聴覚士免許（登録番号第六八九一号）を取得。 大分大学大学院では福祉社会科学修士号を取得し、修了時には学生表彰を受けました。 急性期・回復期リハビリ病院で主任・係長として勤務し、摂食嚥下障害・構音障害・発達支援・失語症など幅広い対象を支援。 その後、大和大学保健医療学部で准教授として言語聴覚士教育に携わり、発達支援・家族支援・コミュニケーション支援をテーマに教育と研究を続けてきました。 現在は、株式会社アルテの療育センター長として、児童発達支援事業所と放課後等デイサービスを統括し、療育の質の向上に取り組んでいます。 また、訪問リハビリテーションにて、神経発達症（発達障害）や機能性構音障害をもつお子さんへの支援と、ご家族への伴走支援を実践しています。 「言葉が出ない」「どう関わればいいかわからない」という不安を、一緒に整理し、家庭の中で“できた！”を増やすことが私の役割です。 お母さん・お父さんの言葉が、お子さんの心を動かす魔法になるように――。 その関わり方を、丁寧に、一緒に見つけていきましょう。