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【リハビリ病院で嫌いな上司への対処法シリーズ】その4

3. 記録を残す(証拠を確保する)

  • メールやLINEなど、文章として残る形でやりとりする。

  • 会話の内容もメモを取り、後でまとめる

  • あまりに理不尽な指示は、録音やスクリーンショットで記録

    (違法にならない範囲で)。

★実践例

「〇〇の件ですが、以前の指示では△△とのことでしたが、変更になりましたか?」とメールで確認し、言質を取る。理不尽な発言があれば、日時・内容を記録し、上層部への相談材料にする。

4. 上司の「好きなもの」を利用する

  • どんなに嫌な上司でも、何かしらのこだわりやプライドがある。

  • その部分を持ち上げたり、頼ることで、関係を改善できることも。

★実践例

「〇〇先生のリハビリ方針は、他の先生と違って独自の視点がありますね。」と持ち上げつつ、自分の意見を通す。「〇〇先生の過去の研究論文を拝見しましたが…」と話を振り、機嫌よくさせておく

 
 
 

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